カイリー・ブロスナン博士

常務取締役

戦略責任者、クライアント戦略+コミュニケーション

カイリーは、オーストラリアで社会調査と評価に携わった約 30 年の経験を持っています。また、国際的なデータサイエンスおよびイノベーションチームと連携して、手法と実践を進化させてきました。カイリーは、さまざまな社会問題やトピックにわたる複雑なデータ収集を数多く設計および管理してきました。特に、子供、移民、退役軍人、アボリジニおよびトレス海峡諸島民などの脆弱な集団と長期研究の専門知識を持っています。人間の行動を理解し、オーストラリア人全員の利益のために行動を変えるためのサポート、サービス、プログラム、またはポリシーの有効性を理解することが、彼女の情熱です。

ソーシャルリサーチセンターに勤務する前、カイリーはイプソスパブリックアフェアーズに勤務し、イプソスグローバルサイエンスオルガニゼーションのオーストラリアおよびニュージーランド担当大使として、データサイエンス、神経科学、行動科学の分野の発展に重点を置いた科学コミュニティと連携していました。イプソス以前は、コルマーブラントンで社会政策および評価研究のマネージングディレクターを務め、I-view、AC ニールセン、AGB マクネアで管理職を務めていました。

カイリーはクイーンズランド大学で認知科学の博士号、サザンクイーンズランド大学で経営学の学士号、チャールズ・スタート大学でマーケティング研究のディプロマを取得しており、最近ではモナシュ大学で行動変容に関するマイクロクレデンシャルを取得しました。